心と体の性別が一致しない性同一性障害。性同一性障害に苦しんでいる人は、日本でもかなり多いといわれています。
そんな性同一性障害に苦しんでいる人が多いことを受け、日本精神神経学会は12日、性同一性障害が受けるホルモン療法の開始年齢を、これまでの18歳以上から条件付きで15歳以上に引き下げることを決めたことを発表しました。
今回の変更で15歳~17歳の思春期の人がホルモン治療が受けられることになれば、体の性別に対する深刻な違和感から悩み、自殺未遂を起こしたり、不登校になるケースが減らすことができると期待されています。
ただ、 ホルモン療法による体の変化は治療を中止しても後戻りできない部分も多いため、18歳未満でホルモン治療を始める場合には、2年以上にわたって医療チームの観察を受けなければならないなどの条件はあるようです。
それでも性同一性障害に悩んでいる人には朗報ですよね。
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